仮想通貨　今から

トップページ ＞ 今からでも仮想通貨へ投資すればお金儲けできそうなの？

 

お金儲けをするための仮想通貨への投資は、今からでもぜんぜん遅くありません。とはいわれても、価格は下がっていく一方でもう大きな値上がりは期待できない、仮想通貨は終わったという話を聞いたという方もいるでしょう。

 

 

しかし仮にその話が現実のものになったとしても、それを利用した儲け方が仮想通貨にあることは、経験者でなければわからないことです。

 

 

仮想通貨には、レバレッジをかけた取引方法があります。

 

 

軍資金を1万円、レバレッジ倍率10倍の取引では、実際には持っていない10万円を動かすことが可能です。大きな利益を獲得できるチャンスが、このレバレッジ取引にはあるといえます。

 

 

日本の法律では、25倍までかけることが認められています。レバレッジ取引の有無や何倍までかけることが可能かは、仮想通貨交換業者によって違いがあります。

 

 

ただこのような取引方法があるといっても、価格が低下していく一方であれば儲からないのではないかと思う方もいるでしょう。レバレッジ取引には、売りから入ることで利益の獲得を狙う方法もあるのです。

 

 

売りから入るというのは、高いときに売って、安いときに買い戻すことにより、その差額を利益として獲得する取引スタイルです。

 

 

たとえば100万円で売り、その後50万円まで下がったところで買い戻せば、獲得できる利益は50万円となります。下がれば下がるほど儲かるのが、売りから入るレバレッジ取引の特徴といえるでしょう。

 

 

つまり価格が下がってきているから仮想通貨は今からはじめても遅いということはないわけです。下落時には下落時の勝負の仕方がしっかりありますので、今からでも仮想通貨交換業者の口座を開設し、投資をはじめると良いでしょう。

 

 

ただし逆の値動きをすることがあり、損失が発生するリスクがあることは頭に入れておいてください。レバレッジ倍率は高いほど大きな利益を獲得しやすくなりますが、反対に大きな損失を招くリスクがあることを知った上ではじめましょう。

 

 

レバレッジ取引にはロスカットルールというものがあります。簡単にいえば、ある程度の損失が出た段階で自動的に強制決済が行われるルールです。

 

 

無理やり損失を確定されるのは嫌な気がする方は多いでしょうが、これは投じた資金を超える損失を出さないという大きな効果があります。このルールが存在するおかげで、借金状態を招くことを回避できるのです。

 

 

どの程度の損失が出た段階でロスカットルールが発動するのかは、仮想通貨交換業者によって異なります。レバレッジ取引目的で仮想通貨交換業者を選択する際には、レバレッジ倍率のほかにロスカットルール発動の条件も確認しましょう。

 

 

ほかにはレバレッジ取引にかかる金利や手数料などの費用、取引期限の有無も比較したい要素のひとつといえます。

 

 

レバレッジ取引ではない、通常の仮想通貨の売買でも価格の高騰が識者やAIなどによって予想されている銘柄も多く、まだまだ十分に利益を狙えます。多くの仮想通貨交換業者のサービス内容を比較して、自分にとって最適と思えるところで取引をスタートしましょう。

 

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