仮想通貨のリップルが持っている主な役割・機能について
仮想通貨業界におけるリップルは、主にどういう役割・機能を持っている銘柄なのでしょうか。
リップラーという愛好家が大勢いる人気銘柄となっていますが、いろいろ知った上で投資対象にするか決めたいという方もいらっしゃるでしょう。以下にわかりやすくまとめていますので、疑問を解消したいという方はぜひご覧になってください。
リップルは送金システムであり、通貨としての単位はXRPです。仮想通貨交換業者で取り扱われているXRPは、リップルという送金システム内で使用される通貨と認識しておくと良いでしょう。そして、XRPはブリッジ通貨ともいわれています。
なぜこのような別名があるのかといいますと、別の通貨と交換する際のかけ橋になることができるためです。たとえばJPYをXRPに、XRPをUSDにという形で、名前のとおりブリッジとしての役割・機能を果たします。
海外への送金を行うときには、多くのお金と時間がかかることは経験のある方であればご存知でしょう。なぜそうなるのかといいますと、送金から着金までのあいだには、複数の銀行や仲介業者が介在するためです。
その点XRPであればたとえばJPYとUSDのあいだにはXRPしか介在しないために、海外への送金で余計な費用と時間をかけずに済みます。
送金に関するメリット以外にも、XRPにはいくつか特長があります。仮想通貨業界には数多くの銘柄が存在しますが、XRPは管理者が存在するという珍しい特徴を持っているのです。
管理者がいることによって、XRPの供給量をある程度コントロールすることが可能で、極端な値動きを抑えることができます。またクラッキングなどの驚異にも、スピーディに対応することが可能です。
そのほか仮想通貨業界の常識として、マイニングがあります。XRPはマイニングがなく、取引の承認はリップルを開発した企業の信頼を得たバリデーターという承認者による投票で行われているのが特徴です。マイニングを行う人を意味するマイナーが存在しないために分岐することがなく、値段が比較的安定するといいます。
最後にリップルの将来性に関してですが、今後世界標準の送金手段として正式に採用されることが期待されています。現に国内外の60以上の金融機関が、リップルシステムの導入を予定しているという話も出ているのです。
こうしたことがすべて現実のものとなれば、飛躍的に価格が上昇すると予想されており、投資対象として数多くの方に選ばれています。
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※1(注1)Bitcoin日本語情報サイト調べ(2017年 日本の年間BTC現物取引高)