千以上もある?仮想通貨の種類・銘柄について見てみよう
仮想通貨の種類・銘柄は平成30年の時点で、千以上あるというのは本当です。そして、その仮想通貨を取り扱っている交換業者も国内外に数多く存在します。
今後仮想通貨をはじめることを考えるのであれば、種類・銘柄について知っておいたほうが良いことがあります。
まずすべての仮想通貨の交換業者で、千以上ある銘柄の売買が行えるわけではありません。ある交換業者では取り扱いのある銘柄が、別の交換業者では取り扱いがないことがあるのです。
これは自分が売買したい銘柄の取り扱いがある交換業者で、利用の登録をしなければいけないことを意味しています。
また交換業者は国内外に数多く存在しますと述べましたが、千以上ある種類のほとんどは、国外の交換業者でしか取り扱われていません。
日本国内の交換業者で取り扱われている仮想通貨は、金融庁の正式登録を受けた交換業者で14種類あります。残りの銘柄は国外の交換業者で口座を開設すれば、売買することが可能です。
またたくさんの種類があり過ぎることで、自分が売買する銘柄を決めきれなくなってしまう方もいらっしゃるでしょう。その場合には取引量が十分にあり、将来性が有望視されている銘柄を候補にすることをおすすめします。
まず、なぜ取引量が十分にあったほうが良いのでしょうか。取引量に乏しい銘柄の場合、自分がその銘柄を大量に保有していても、売却したいときに購入者が出てこない問題が起こる確率が高まるためです。
次に将来性についてですが、新しい技術・機能が実装予定など、期待が持てるものはプロジェクトの実現により大きく価値が高まる確率が高いです。いまは無価値といえるほどの価格をつけている銘柄でも、将来性が期待されているものは大化けするかもしれません。
またひとつの銘柄にこだわるのではなく、複数種類の仮想通貨を保有するのも良い選択といえるでしょう。
投資対象として仮想通貨を見た場合、複数銘柄を保有することは分散投資という手法をとる形になります。分散投資は投資対象を複数にすることによって、価格変動リスクを抑え、好リターンが狙えるという効果的な方法です。
そのほか、投資対象ではなく決済手段として仮想通貨を活かしたいと思っている方は、そのために機能してくれる銘柄を選択しましょう。すべての銘柄の仮想通貨がモノやサービスの購入、利用の支払いに使えるわけではないためです。
仮想通貨の種類・銘柄について取り上げましたが、上記のポイントを押さえて選べば、自ずと候補は絞れてくるのではないでしょうか。どの銘柄も購入はできるだけ安いタイミングを選ぶのが、損失を生みにくく、利益を得やすくするための基本戦略といえます。
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※1(注1)Bitcoin日本語情報サイト調べ(2017年 日本の年間BTC現物取引高)